25〜27話あとがき

25.腑抜けの戦姫
26.変化
27.はじめてのけーたい

の、あとがき。


25.腑抜けの戦姫

駆け足で走り抜けた春開催までを埋めていくシリーズ番外編。
『戦姫に恋するメロン娘』沢木瑠璃、『都合の良いキャラ』村松一太。

いよいよ夏開催。
と言っても好敵手暦で1ヶ月以上先もですが。
間にまだ数回ほど小話を挟むことになると思います。
行き先は秘密。ヒントは1300。ぐぐったらあっさり出てしまった(笑)

クラスの代表は高坂嬢に、メロン娘と村松くんです。
麻衣さんや零夜くんでは出来ないことをやりたいなぁと考えています。

村松くんはともかく、メロンは王子や才女より目立ってますよね。
もっとも、沢木嬢と村松くんは当初の予定をはるかに越えて活躍しだしてますから、今更スポットを当てなおす必要もなさそうには思ったのですが。

そんなことよりこの小説、収拾つくかなぁ。
ちょっと心配。



26.変化

夏開催スタートまでが中々難産です。
切り貼り入れ替えでお話が増えたり減ったり。

統一感のなさで妙に浮いた話になってる気がしなくもないです。

メイドさんと高坂嬢の間柄を少し強めておきたかったのです。
彼女は沢木さんと並んで「存在だけでコメディ」を作り出せるキャラなので(苦笑)
お金持ちの突拍子のなさを演出するにはうってつけの存在ですからね。
重宝します。

毎回同じような終わり方になってる麻衣さんと高坂嬢の関係。
この辺に新橋の底の浅さが見え隠れしています。
本格的にこの関係が動き出すのはもう暫く先になってしまいます。
引っ張りすぎだよね、うん。



27.はじめてのけーたい

今明らかになる、高坂嬢の秘密。
嬢はケータイ持ってなかったんですね。
あれ? どうでも良いですかこの設定。

夏開催までを埋めるお話を一切考えて無かったんですよ。
姫野先生に成績で叱られるところから夏開催までを……。

全然プロット作ってなかったから、台詞とかかなり悩んだなぁ。

時代の流行に対して、高坂嬢はそういう人なんですよ……。
一概に地域性が原因とは言えません、むしろ彼女自身が疎いだけですね。
だからこそ書いてて面白いんですが。
読んでる方はたまったもんじゃないかも知れませんね。

便利で不便なケータイ電話。
直接電話を使うことが減り、メールで用件を済ますことが増えた分、
会話がなくなり人との繋がりが希薄になるってこともあるようです。
高坂嬢にはそういうの、似合わないなぁって思ったんです。
だからあくまでも戦姫にとってのケータイは『連絡手段の一つ』に留めました。

まぁ、生粋の東美空っ子だからこそ許される設定ですよね。



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