19.春開催の副産物かなり早い段階、それこそ第五話辺りには書き上げていたのが、
この回でメインとなった『両親とのやり取り』でした。
受験の理由、両親の基本的な性格、家族の状況など、
早めに出しておくべきお話でしたよね、失敗したかなぁ。
本来は開催前に開示しておこうと思っていたんですが、
第一戦を試験にしちゃったのが悪かったのかもしれません。
高坂嬢が合格した理由は『猛勉強したから』という、実に安直な答えでした。
勘の鋭い方、或いはそれが好きな方は、奇妙な一致に気が付かれているかもしれませんね。
高坂家の女性の奇妙な共通点。弥生・皐月、そして叔母の菊花。
そうですよね、出来すぎっすよ。
ついでに幸雄も該当します。
ぶっちゃけ『駅伝中継』もその範疇でした。
またそっち系でしたー。
20.姫野絵美相談所駆け足で走り抜けた春開催までを埋めていくシリーズ第一弾。
『科学部の魔女』姫野絵美、登場。
これ、好きだなぁ……自分で言うのも変だけど。
実際に会うと引いちゃうんだろうけど、
クールな先生が熱血になるって良いなぁ、って思ってしまいます。
まだ全体像の10%も出せていない状況ですが、
姫野先生が高坂嬢をやたらめったら可愛がる、これはこの先も続きます。
だからヒゲより魔女の方が描写が細かいんですよ。
可愛がるにも理由はあります。
当然高坂嬢に関係することですが、
理由はゆっくり書いていきたいと思います。
科学部が重要な役割を持つ意味の一つが、これですね。
『高坂弥生、馬鹿娘脱却計画』とでも言いましょうか……。
ただ、彼女が本当に脱却すべきはもっと別のものなのかもしれません。
それをサポート出来る科学部に仕立て上げたいなぁ。
夏かぁ。
クラス対抗戦までにこの手の話を少し挟みます。
色んなキャラの普段の姿をもう少し露出させておきたいのです。
っていうか、キャラ出しすぎて回収がめんどくさいねん。
21.一方的なお勉強会駆け足で走り抜けた春開催までを埋めていくシリーズ第二弾。
『プリンス』神園零夜、『青い才女』国崎麻衣。
脇役が暴れすぎているので、少し零夜くんや麻衣まい成分を補給。
零夜くん、麻衣まい、佐々岡さん、そして高坂嬢。
こういうのもたまには良いかなと。
今までのお馬鹿で爽やか路線から、やや逸脱した感じですね。
元々、予定にはなかった話なのです。
なのでかなりの難産でした。
しっかりした筋を立てて書き始めればよかったなぁ。
展開としてはありがちなものですが、
物語の中では今までで一番重要な内容だったようにも思います。
少しシリアスなお話になりましたが、
コミカルにバックボーンを曝け出すよりいいかなと。
あえて佐々岡さんにあだ名をつけるなら……そーだなぁ。
『恋に狂うクラス委員長』 ってとこでしょうか。
とてもじゃないけど生徒会主体での公式名には出来ませんね。
ちなみに佐々岡さんの下の名前は「つばめ」です。佐々岡つばめ。
プロットでは佐々木さんでしたが、沢木と被るので少し変更しました。
メロン娘も初期は坂木だったんです。
高坂、坂木、佐々木。ややこしすぎます。
っていうかこれ、どーでもいいですよね(笑)
あとがき目次はこちら
16〜18話あとがき 19〜21話あとがき
22〜24話あとがきテーマ:日記 - ジャンル:小説・文学